2009年8月31日月曜日

昨夜の選挙

僅差になると思っていたが蓋を開けると圧勝だった。。。
実質、自民党が政権を奪われるのは16年かもしれないが、野党が連合を作ったり、村山政権など特殊な構造だった。
昔は、自民党VS社会党という図があったが、政権が入れ替わったことはない。
今回は、1党で自民党を倒した。
これから日本も2大政党になるかもしれない。
そう考えると鳩山さん、小沢さんはよくやったと思う。素晴らしいことだ。


2009年8月27日木曜日

立会外分売は売り?

IPO・PO、立会外分売がひっそりとしていたが、盛況が戻ってきた。
まだ回復初期段階なのに、たくさんの会社が実施している。。
基本的に、『立会外分売は売りだ!』って思ってる。
『もう上がらない』と思ってるオーナーとか大型投資家が売るわけなんだから。
今後の監視に向けて、残しておこうと思う。


高いPBR。。。発表した途端に下がったんだろう。
こんな高いPBRなら空売りをしても良いかもしれないと思った。



2008年の300円を底に上がったようだが、もう売るのか。。


PBRは高いね。


これだけちょっとわからなかった。安いなと思ってしまったので。
どうなるのかちょっと一番監視しておきたい銘柄だ。

2009年8月26日水曜日

中国バブルのソフトランディングへの道



肖 敏捷さんって方ですか。大変わかりやすかった。
中国バブルのソフトランディングは日米欧の復活ですね。

それにしても中国の期待度はすごいですね。。

2009年8月25日火曜日

2009年8月23日日曜日

業種別ETFを見て、考える。



パッと見た感じですが、運輸、銀行、商社かな。
運輸、銀行は伸びないですね。。buyにしようかと思います。
民間金融が復活してきたと考えていいんでしょうか。
もうずっと下がってますから。。電車の中でも払いすぎ借金のチラシがムチャクチャ多いですね。。buyで。

2009年8月21日金曜日

25日移動平均線が右下の銘柄

25日移動平均線が右下の銘柄には投資しない方が良いかもしれない。
長期的には魅力が増すが、短期では×だ。戻ってくるのかな。。
多分、他の銘柄が上がりきった後に上がってくるんだろうな。こういうのって。

2009年8月20日木曜日

朝鮮の再統一はいつだろうか。

北朝鮮の人々は自分達が貧しい国であることを知っているだろう。
韓国との人材の交流やビジネスもあったからだ。
李明博大統領になってから、また途絶えてしまった。

『そもそも再統一されるのだろうか?』という疑問がある。
先に再統一したドイツをwikipediaで眺めていた。
この2つがわかりやすい。
ベルリンの壁
ベルリンの壁崩壊

ざっくりとまとめると以下の要因がある。
・東ドイツ国民は壁を乗り越えて逃げ出していた。(北朝鮮と同じ状況)
・きっかけは東欧革命でハンガリーなどの隣国が民主化したため、ハンガリーやチェコ・スロバキア経由で人材が流出。(実質、ベルリンの壁は無意味になってしまった。)
人材流出が起こるとすれば、中国が鍵を握るのだろう。

再統一するとドイツ以上だと思う。北朝鮮はレアメタルの宝庫なのだから。

よくアジア諸国をヨーロッパ諸国と置き換えて考えてしまう。
アジアもEUのように巨大な経済圏になると思う。
そしたら日本はイギリスのような立場だ。
韓国・北朝鮮はドイツだろう。
ユーロのように統一通貨もできると思う。(SDRか?) ドル大量流出がその流れを加速させるだろう。
何にしろアジアの方がこれから楽しいイベントがたくさん待ってるいるんだと思う。
EUと違って通貨危機を乗り越えたアジア諸国は金をたくさん持っている。

2009年8月19日水曜日

インド、中国の欠点

二大新興国の大きな欠点ですね。水。



。。せっかくインドを買いました矢先。。まぁ、今の経済の回復局面ならOKってことで。

コモディティのサイト

kitcoというサイトで価格と在庫量が確認できますね。
http://www.kitcometals.com/charts/nickel_historical.html

長期(50年)で確認したい場合は以下のサイトが良いかと思いました。
ちょっとコモディティが少ないですけど。主要はすぐ見つけることができます。
http://www.futuresbuzz.com/long_term_charts.html

2009年8月17日月曜日

春山昇華さんの記事を見て、感じたこと

春山昇華さんのブログを毎日読んでます。

何気なく投稿されたんでしょうけど、投資について『なるほどね』と思いました。
http://blog.livedoor.jp/okane_koneta/archives/51282710.html

春山昇華さんがブログで去年も中国の記事をよく投稿してくれてました。
また説明がとても分かりやすい。
(こんなものが無料だなんて、信じられないです。本ぐらいは全部買わせていただきます)
中国を長いスパンで観察できました。
もう割安という意味での投資の旨みは終わっています。
今やバブル直前で、もしかするとバブルに突入するかもしれない。
BRICS提唱者のジム・オニールも『中国はもはや割安ではない』と述べています。
ちなみに2年前の自分ならこの雑誌を読んだ時点で投資を検討していたと思います。

つまり、投資雑誌に特集される時点になると、ほとんど旨みは残っていません。
また投資する人はバブルというリスク領域と気づかず投資している人が多いわけです。
常日頃から経済・歴史を勉強しニュースや記事を追いかけて、国の政策・ファンダメンタル、そして将来を考えるに尽きるわけなんですね。
オール投資よりも経済の雑誌や新聞、ニュース、そして経済書を読むべきなんだと痛感しました。

投資信託を始めたのは2年半前、自分で投資してみたのが、1年半前。
今回の通貨危機は本当に勉強になった。高い授業料だった。。
積立で取り戻せたけど、もう積立は通用しない金額になってしまいました。
こんな状態になる前に、投資の怖さを体で覚えることができたのは本当に良かった。

中国の資源戦略


資源の大暴落時の中国の資源戦略は見事だった。

まだ買うようです。
将来の大きな消費市場になる可能性がかなり高い中国ですが、まだ足らないのかもしれません。

原油ETFの積立を開始しようかと。下がったら買い増すが、上がったら売ろうかなと思います。
原油は今よりも上がると思いますが、はっきりと調べたことがありません。
そういうものはベア戦略で。

自動車は中流家庭の第一歩

テレビ、冷蔵庫、自動車
30年前の日本も同じ時代がありました。



日本は逆で、自動車は【買うより借りろ】だと思います。
同じように考えている人も多いんじゃないかな。大型連休時は諦めてます。

元高の方向性

昔、円ポンドの推移を見たことがある。
戦後40年の間に円が10倍以上の価値になっていたような気がします。
急成長する発展途上国と衰退する先進国の通貨間の力の縮小は恐ろしいものがあります。
(こんなイメージがあるのでお金を刷りまくった米国株式に手を出せない。。)
それとは、逆に対しては結構『BULL』です。

長い間、ドルペッグしている元ですが、元高する方向へ向かってるようです。
『消費を期待できないアメリカ』
『高騰する資源』を考えると妥当だと思います。

アルプス物流 (9055)は急騰するかも。。

今の相場と2003~2004年相場をやたらと比較してしまう。
アルプス物流 (9055)だが、暴騰するかもしれないと思った。



企業向けの電子部品を専門に運搬している。
ファンダメンタル・マクロ的にも急騰する理由を知りたいが見つからない。
景気回復の恩恵を受ける順は以下となる。
銀行⇒企業⇒消費者
企業向けの運搬業者は消費者向けの運搬業者よりも早く業績が上がるのかと。。
すみません。。あまり根拠にならない投資ですね。

まぁgoogleニュースで見つけた記事も載せておきます。

2009年8月16日日曜日

トルコとウクライナ。そしてロシア

両者ともEUとロシアの間に挟まれ、『経済支援をとるかエネルギー支援をとるか』の採択を選ばなければならない。
トルコは再三に渡ってEU加盟を拒否されているので、ロシア寄りなのかもしれない。
下記の記事はサウスストリームというウクライナを経由しないEU諸国へのガス供給ラインだ。
ロシアも再三に渡って、ウクライナとガス紛争を行ってきた結果だと思う。
ウクライナはEU寄りとなった。。というかロシアが突き放した。という解釈している。





WIKIにもまとめられています。
ロシア・ウクライナガス紛争

インドの市場開放か?

『アメリカ一国の市場だけでは、もはや駄目だ。』と受け止めています。
今後、成長しそうな市場を開放していってるんだと思います。

中国とASEANの投資協定

一般の日本人がA株持つのはまだ先の話ですかね。。
東南アジアから中国へすごいマネーが流れそうな気がします。
今の中国バブルが加速するかもしれません。。バブルと承知の上で投資しないと偉い目に合いそうだ。

一般の日本人がA株持つのはまだ先の話ですかね。。
東南アジア

2009年8月14日金曜日

韓国とインドの貿易協定

韓国も強いですね。輸出で飯食ってる国なんで、対策も輸出ですね。
将来の大きな市場に対策を討ってるということを感じました。

アメリカ人、カローラに乗る。

アメリカ人もエコ意識が芽生えたんでしょうね。
GM破綻も象徴的でしたが、このニュースも衝撃的でした。
似合わないけど、乗るべきだと思います。

2009年8月13日木曜日

ロシアの強気が戻る。



以前、北方領土支援拒否のニュースを見たが、上記の解釈が正しいと思う。
『援助はもう結構です。北方領土の返還!? はぁ?』

ハイパージェットコースター・ロシアの投資も少し広げようかと思う。
政治的リスクも加味すると1%~10%ぐらいのレンジで良いかと思う。

2009年8月12日水曜日

とりあえず、景気回復局面へ

バフェットの発言を見てみる限り、正常な景気回復になりそうです。



『いや!まだわからないぞ!』って巷で言ってびびらす人もいます。
しかし大きな、景気循環で考えると今は、以下のような季節。
経済・・・・春前の最後の冬
株価・・・・春の始まり

1992~1993期の景気回復局面では、ワールドコムの粉飾決算・破綻でゴタゴタになりました。
こういうので欺かれてはいけないと考えています。
上記のような事件は日本でもライブドアショックが起きたように、いつでも起こりうることだと思います。(規模は全く異なりますが。)
このような大事件は経済には、そんなに影響を与えない。
その割に株は大幅に下がる。そしてまた大きな景気サイクルの相場に戻る。
『株がわからない』といわれる由縁でもあり、逆にありがたいのかもしれません。

一番、大事なのは景気サイクル。
それを加味した上で大事件を想定していないと、儲け損してしまうと思います。