2009年7月30日木曜日

オプトエレクトロニクス (6664)



買っておけば良かったかもしれん。
ベンジャミン方式で選んだ銘柄の激落だったから。

2009年7月29日水曜日

ダメだダメだ。



先週、NECが25日乖離してきたのに買わなかった。
相場的にも悪くなかった時に致命的な判断だったと思う。
日経平均の大型銘柄のPBR1倍割れでこの乖離率でスルー。
最近、自分の情けなさに悲しくなってきた。
ナンピンしてででも買い込むべきだったんだ。。

ちなみに日経平均

私ってバカね



バブル序盤?の上海ETFから一度、一昨日に撤退して調整待ちしてた。
今日、+150円から上がらず。。これが上海風の調整か?と勘違いしてしまった。
『上がりがでかい銘柄は調整も大きい!』
ってことを肝に銘じておかなければならない。
いっぱい買った後、締め前に大暴落。大損してしまった。
ナンピンで対抗予定。。パーティ突入。少々不安だが、前回のバブルよりも出来高はでかい。

2009年7月28日火曜日

ゼクスのPBRが急騰

買ってないですよ。
ゼクスのPBRが急騰。。
ちょっと前までは1倍もなかった。だけど別に株が上がったわけじゃないです。(むしろ下がってる。)


純資産が吹き飛びました。



不動産業界の企業の中でも損失が凄まじい。
破綻しないうちに研究しておきたいです。

経済指標

ワールドダラーです。
ここ2,3年でどれだけドルが刷られたかがわかる。
一時的にデフレになるかもしれないが、いずれ大幅なインフレ・ドル安の要因になるだろうと思う。


貨幣乗数。(貨幣乗数 = マネーサプライ/マネタリーベース)
(※貨幣乗数の低迷は中央銀行によって供給されたマネーが貸し出しに回らず銀行準備としてつみあがっていることを意味する。)


一度、上昇相場が終わった後、いろいろ考えなくてはいけないと思います。
インフレ・ドル安までの経過はどのようなものか全くわからない。

2009年7月27日月曜日

リーマンショック時の日経平均の乖離率

リーマンショック時の強い下げを残しておく。

2009年7月25日土曜日

利益は出たんだけど、まぁ失敗だっただろうなと思う投資

過去に利益を出せたが「失敗したかな?」と思う投資を残しておこうかと思う。

GMOインターネット (9449)
2008/01当時、金融買収が仇となり大損してPBR1倍割れしたグロース株だった。

ジリジリ下がってるときに買ったのだが、直後、Yahooとの提携発表により一気に2倍になった。

USEN(4842)
「USENのダイエット。冬はまだまだ続く。」をご参照ください。
同じくGYAOの黒字化が難しく3000円をピークに下がっていった。
PBRが1倍きった時点の400円から積立買い。
ジリジリ下がって、半年間で70円まで下がった。
(積立で120円ぐらいだった。)
配当なし。優待券を売って配当代わりにしようと思ってたときにまたもやYahoo社長。
GYAOの共同経営発表で2.5倍になった。
(自分は3割程度の利益だった。)

自分より投機な投資家に助けてもらったが、どちらも精神的に辛かった。
やっぱり配当出してくれる企業に投資してる方が良いだろう。

シルバーオックス (8024)すごい反騰



前の日記でボロカスに書いた続き
これぞ逆張りの真骨頂なのかもしれない。
だが、赤字続きの会社だし。長期保有のメリットは感じられない。
逆張り狙うなら、損ぎり覚悟で実施するしかあるまいな。
参考資料として残しておく。

「現金がないから不渡りになったが、資産を売ればなんとかなる。
有利子負債も少ない企業なのでなんとかなるので。「買い」だ」
という解釈による買いかもしれない。

策として使えるか経験の少ない自分にはまだ解釈できない上昇だった。

2009年7月17日金曜日

肝に銘じておきたい銘柄

シルバーオックス(8024)
一見、負債も少ない、安い銘柄に見えた。



こんなニュースが出たので最初は信じられなかった。


実は、流動資産のうちほとんどが棚卸資産と商品。現金わずかの企業だった。


やっぱり現金は大事です。気をつけないと。

2009年7月10日金曜日

セクター戦略(機械)

2001年前半は底抜けで買われたがその後、売られてしまった。
今と状況は似ているのだと思う。
上がったけど、経済のファンダメンタルは思ったよりも回復せず売られてしまったのだ。
石川島運搬機械が面白い。全く同じ形をしている。要注目だ。
ここには表を載せないが日経平均銘柄も総じて同じような動きだった。
一部下げすぎた銘柄は上がってるようだ。これらは【買い】にしたいと思う。







2009年後期、セクターによる投資戦略

【冬の終わりは激しく、そして春の始まるもいきなり】
冬の最後にメガボトムが起こった。翌日から春が訪れて、ほとんどの銘柄が上がった。
メガボトムをまとも食らった銘柄は数日で簡単に2倍3倍になってしまった。
昔、保持していた長谷工や太平洋金属などは売ってしまった。
その後に、過剰な最安値の株を分散して購入。
それらの株も20~50%あたりまで上昇。それらもほとんど売ってしまった。

あまり売れなかった銘柄は今も保持しています。

さてさて

【今後の投資方針】
今、相場は調整で少し売られている状況なので、セクター投資を検討中。
戦略は
・基本はベンジャミングレアム方式。(割安、高流動率、低借金)
・今を2001年の経済状態と仮定して成績が良かったセクターから銘柄を選ぶ。
・2001年に成績が良かったセクター銘柄に対して40%ほど割り当てる。
・成績の悪いセクターでも魅力を感じる銘柄は買う。
・60%は順張り、逆張りの練習代金。
・調整中のメガボトム銘柄は買う。

とりあえず、自分なりのセクターの研究をして載せていきます。

2009年7月6日月曜日

商社株【負債が大きくても期待できるのか?】

負債が多い企業でも1流企業のPBR1倍割れはお買い得か?
買ってないけど、メモしておきたい。

◎双日 (2768)
予想PER:18.05倍
実績PBR:0.8倍
総資産 2,312,958百万円
有利子負債 1,286,958



◎住友商事 (8053)
予想PER:10.08倍
実績PBR:0.86倍
総資産 7,018,156百万円
有利子負債 3,996,305百万円

【セクター投資】市場のピークで金属・鉱山株買いについて

今回の金融危機を通じて、金属・鉱山株のチャートをずらっと見た。
2008年中間で石油高騰を受けて一瞬上がっている銘柄は多々あったものの。
2008年トータルだと負けている。
『今回の石油高騰のような機会を狙って、上がったら売っちまえ』ということか?
怖くて自分には出来ない。。
資料集めてこの日記を更新しておきます。

2009年7月1日水曜日

ドル崩壊と金

トルコだからという理由ではなく、金の話だったので残しておこうと思った。



金は2つの側面がある。
・『お金』という名残
・資源としての役割
かつての『お金』は基軸通貨『ドル』の過剰供給のため大きく値を上げるかもしれない。
しかし『資源』としての金は過剰となっている。
バブルになったら空売りも検討しようかと思っている。
おいそれと実行したら大変なことになるだろう。じっくり観察していきたい。

エヌアイデイ (2349)を手仕舞います。

もしかしたらまだまだ上がるかもしれない。
大きく悲観売りされた割に業績の悪化は低かった。



この高騰はまだまだ成長銘柄と認められたんだと思います。

手仕舞いしますが理由は私的なことです。
※単元未満で手広く買ったが、成行売り時に何度か辛いことがあったため。
なので銘柄集中させるための確定売りして他の銘柄に補填します。

5月末購入したのでまさにドンピシャでした。


観察は続けていこうと思います。

イサム塗料のグッドニュースとなるのかな?

イサム塗料がGoogleニュースでヒットした。
水性塗料の弱点を克服した商品がリリースされたそうな。



『Coating Media』というよく知らないサイトなので、反応はないかもしれない。

今日のお客さん(買注文)は二人。そのうち1つは私。。