2009年10月30日金曜日

石油消費量

次に1日あたりの国の石油消費量の比較。
人口13億人の中国の消費量が、人口1億2000万人の日本の10分の1でしかない。
韓国が日本を上回っているのは驚いた。

◆一人あたり石油消費量(日量、単位:バレル)
米国 0.677
韓国 0.446
日本 0.438
中国 0.049
インド0.021

90円はデッドライン

ドルには問題がある。
・過去5年でワールドダラーは4倍
・アメリカは世界最大の赤字債務国
それでも現時点では機軸通貨に変わりない。
充分暴落していると思う。現時点でこれ以上暴落すると経済に大混乱が生じる。
※以前、ホンダ社長も90円割れだと利益でないと言っていた。



少しは上がると思う。中国、日本がドル債券を大売りしているわけじゃないんだし。

2009年10月28日水曜日

システミックリスク法案

『too big to failは通用させない。
モラルハザード回避にも向けて、破綻させるものは破綻させるぞ』という法案ですね。

2009年10月26日月曜日

韓国GDP



輸出はGDPの40%。【世界経済のバロメータ】と呼ばれる韓国。
アジア通貨危機時といい、危機からの回復はいつも早い。
去年のウォン安がかなり効きました。
利上げの話が出てくるなんて贅沢な悩みです。

ITバブルのタンタルの暴落

中村繁夫さんが著者の【レアメタル長入門】に
2000年のタンタル価格の暴落はITバブルの崩壊の前兆だったのかもしれないとあった。
2000年秋、380ドルだったタンタルは一時、200ドルまで下がったそうだ。
バブル前にはよくわからない暴落はよく起こるというのは自分も感じた。

裏をとろうとチャートを探したがそのときの細かいチャートを残したサイトは見つからなかった。
もう少しがんばって探してみようと思う。

2009年10月25日日曜日

【米】住宅着工件数(サブプライム・ローンバブルの前兆)


春山昇華さんの本【サブプライムとは何か】で
サブプライム崩壊の前兆として、宅建業者指数の崩壊があったことが述べられていた。
アメリカの建築業者など全然わからないのだが、住宅着工件数で代替して検討してみた。
2006年01月をピークに下がっている。
不動産バブルであれば、下がり始めた時点で気にしなければならなかったろうと思う。

2009年10月19日月曜日

なぜレオパレスだけ?

クレディ・スイス証券の投資評価


レオパレスはすごく下がりました。


上記の投資評価の理由なら同業者も落ちるはずじゃ?


このまま観察していきたいと思う。
ちなみに不動産ETFも表示

中原圭介さんのブログを少し調査してみた。

中原圭介さんのブログを見て、自分でも調べてみました。




内容は、2007年2~7月の日経平均が上がらなかったのは、円安へ向かっていて、
外国人投資家からの資本が入らなかったと解釈しました。

為替


日経平均


ただ、気になったのは外国人投資家の売買動向。
結構、入ってきてるように見える。


他の年と比較してどれぐらい入ってるかを比較しないとわからないので、もう少し追って調査します。

REIT

日本の不動産市況を牽引していたREITも息切れ。
REITは長期的な投資で設立されましたが、とても投機的な結果となってしまいました。

住宅ローン(負債) >>> 住宅価値
高いとわかってても買い込んでいたのには理由(私的な)があるんだろうと思います。

バブルを発生させて、酔い過ぎてしまった企業は排除されました。
国土交通省は怒ってるらしいですね。

アジア3カ国で誰が盟主か?


誰がアジアの盟主なのか?決定的な写真なので、残しておこうかと思う。
真ん中は温家宝だ。

2009年10月13日火曜日

心得が強いアナリストに注目したい。

アメリカに投資する予定はないが、彼等のサイトもチェックしていきたいと思う。



ちなみにアイビー・ゼルマンの地価暴落の予測だが、2012まで落ちるとのことだそうだ。
日本人からすれば納得できる数値だと思う。
2012になり待ってた人たちが購入するため少し上がる。そしてまた落ち始めると思う。
http://www.totalnoid.com/2009/01/23/ivy-zelman-says-housing-bottom-2012/

2009年10月1日木曜日

為替80円台は辛い

ようです。CPIも下がってるし、90円台には回復するかなと見ています。