2009年7月10日金曜日

2009年後期、セクターによる投資戦略

【冬の終わりは激しく、そして春の始まるもいきなり】
冬の最後にメガボトムが起こった。翌日から春が訪れて、ほとんどの銘柄が上がった。
メガボトムをまとも食らった銘柄は数日で簡単に2倍3倍になってしまった。
昔、保持していた長谷工や太平洋金属などは売ってしまった。
その後に、過剰な最安値の株を分散して購入。
それらの株も20~50%あたりまで上昇。それらもほとんど売ってしまった。

あまり売れなかった銘柄は今も保持しています。

さてさて

【今後の投資方針】
今、相場は調整で少し売られている状況なので、セクター投資を検討中。
戦略は
・基本はベンジャミングレアム方式。(割安、高流動率、低借金)
・今を2001年の経済状態と仮定して成績が良かったセクターから銘柄を選ぶ。
・2001年に成績が良かったセクター銘柄に対して40%ほど割り当てる。
・成績の悪いセクターでも魅力を感じる銘柄は買う。
・60%は順張り、逆張りの練習代金。
・調整中のメガボトム銘柄は買う。

とりあえず、自分なりのセクターの研究をして載せていきます。

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